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younghopeさん のコメント

米国の僕である限り、尖閣が日本の領土になることはなく、良くて「棚上げ」、最悪の場合米国と中国の力関係の影響で中国の領土になることも否定できない。米国もロシアだけであれば元気がよかったのに、中国とベトナムの船舶衝突では、借りてきた猫のよう、さすがにロシアだけでなく中国とも対立することができないのでしょう。中国に完全に米国の手の内を見られています。日本の菅官房長官は、「話し合いで解決すべき」などと恥ずかしげもなくマスコミに伝えている。質問しない記者も記者であるが、偉そうに言うなら、尖閣問題を話し合いで解決してほしいものです。自分のことは見えないが、他人事はよく見える典型的な例です。
No.4
128ヶ月前
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  「小説」と名うったものを書いた。  そして反応を見ると、驚くほど多くの人が小説とはこういうものと固定観念を持って、この基準で批判しようとされていることである。  絵というものを見よう。  印象派登場前、絵画の世界、特にフランスではアカデミーが主流であり、印象派などの手法を嫌った。こんなものは絵画でないと罵った。「絵画とはこういう風に書くもの」いう固定概念があった。  しかし、印象派、フォービズム、抽象画さらにはプリミティブ等様々なスタイルがあり、絵画とはこういう風に書くべきもの、その作風から外れているという批判は、少なくとも今日、欧米では聞かれないであろう。特にプリミティブは稚拙的な印象を与えるものであるから、批評家からみれば「これなんだ」という話になる。ルソー等多くのフアンがいる。  表現したいものに合わせてスタイルが出てくる。  ところが日本ではいまだ、小説の分野には芥川賞や、直
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。