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younghopeさん のコメント

日本国内で、夜中の騒音は好ましいものではない。特に飛行機の騒音は昼でも会話が聞きずらくなります。低空飛行するとなお大きな騒音となります。自衛隊の飛行はだめで、米軍の飛行判断を避けるのは、「騒音ということで判断する」ならば、まったく合理性に欠ける。緊急時は防衛大臣の判断にゆだねるというのであれば、「米軍の飛行は、防衛大臣が国民の生活、健康に配慮し、米軍と交渉することが求められる」ぐらいの裁判官としての要望も出せないのであろうか。国は謙虚に取り組むべきではないか。理不尽な話ではなく、当たり前のことであり、いうべきことは言うべきです。
No.1
125ヶ月前
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1:事実関係(21日 NHK ニュース) 第4次厚木基地騒音訴訟で、横浜地方裁判所は騒音被害の違法性を認め、自衛隊機の夜間と早朝の飛行の差し止めを認めるとともに、損害賠償を命じる判決を言い渡しました。 基地の航空機の飛行の差し止めが認められたのは全国で初めてです。 第4次厚木基地騒音訴訟では、基地の周辺住民およそ7000人が在日アメリカ海軍と海上自衛隊の航空機の騒音被害を訴えて、基地を管理する国に対し、損害賠償と夜間などの飛行の差し止めを求めていました。 横浜地方裁判所は「特に騒音による睡眠妨害は健康被害に直接結びつく相当深刻な被害と言えるもので、住民による飛行の差し止め請求には理由が認められる」などとして午後10時から午前6時までの間、防衛大臣がやむをえないと認める場合を除き、自衛隊機の飛行の差し止めを認めました。 基地の航空機の飛行の差し止めが認められたのは全国で初めてで
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。