フレデイ タンさん のコメント
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28日国民安保法制懇が発足した。
どこにその意義があるか。
これまで、各々が皆、異なる活動、主張をしてきた点にある。
「 愛敬名古屋大教授(憲法)、青井学習院大教授(憲法)、伊勢崎東京外大教授、伊藤弁護士、大森元内閣法制局長官、小林慶大名誉教授(憲法)、坂田元内閣法制局長官、長谷部早大教授(憲法)樋口東大名誉教授(憲法)、孫崎、最上早大教授(国際法)、柳沢元内閣官房副長官補。」
特に大森元内閣法制局長官、坂田元内閣法制局長官という二人の元内閣法制局長官が参加されている意義は大きい。
坂田元内閣法制局長官は次の発言をされている。
「内閣法制局というのは内閣の一環です。基本は内閣の仕事を支えるために法律面で支援することにある。しかし、論理を重んずる組織であるから、自ずから出来ない一線がある」
「今日集まった人々は何も従来反戦や護憲で市民活動を行ってきたグループではない
先日ある会の雑談で「中国が大挙して日本を攻めて来る」という人がいました。更に聞くとそんな恐怖に悩む人が多いのにびっくりしました。「絶対にそんなことはない」と言ってもなかなか納得してくれない。
戦前の軍部独裁を国の病気だと大仏次郎は診断しましたが、今の日本は戦前と同じ病気に罹っている。日本は今が正念場。我々はミニコミで頑張るしかない。
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