younghopeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
基本的な考え方は、大橋巨泉氏と同様であるので、「 MU( ムー ) のブログ」より引用する。
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スリカエやコジツケに満ちた安倍首相の集団的自衛権会見
この男に祖国を任せて良いのか
(週刊現代6月7日号:大橋巨泉の今週の遺言)より
去る5月15日、安倍晋三首相は記者会見を行って、集団的自衛権の説明
に懸命だった。ボクは旅行中の宿の部屋で、全容を見た。紙芝居のような
パネルを使って、「平易に叙す」ことを心掛けたようだが、その内容たるや、
「大ウソ」や「スリカエ」に満ちていて、見ていて気持ちが悪くなった。
率直な感想は、「この人は本当に悪い人だな」である。
まず日本人の母子らしい人が乗った米国の船を《防護できない》としたパ
ネルを出した。これを指しながら首相はいう。「紛争国から逃れようとしてい
るお父さ
私も、思春期は、自我との戦いでした。自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。数年間は、どうしたら、自我から抜け出せるかの戦いでした。自己を殺すというか、忘れるというか、脱却するというか、自己否定が進めば進むほど、親とか先生の言葉ががよく分かるようになりました。
仲間同士の話は会話にならず、すぐ取っ組み合いの喧嘩になったのが、自己否定によってクラスの中で皆が議論する雰囲気が出てきたように記憶しています。私たちの年齢の人は皆このような環境の中で成長してきたのではないでしょうか。
今の社会的指導者は、この自我脱却のステップを踏んでいないのではないか。体験不足による社会性欠如の方が、学歴より問題が大きいと見ています。
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