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younghopeさん のコメント

お話のように、集団的自衛権の目的は、「米国の論理を拡大するため、国際的安全保障環境を改善する」ことに他ならない。
邦人を守るなどは、詭弁に過ぎない。一般民間人が戦闘地域外で、該当する戦争のために犠牲になるなど、日本人はもちろんどこの国の人でも、滅多に起きることではない。現状のままで、海外の日本人が犠牲になるなど、詭弁というより嘘を言って、国民の不安をあおっているとしか言えない。日本領土の安全も現状で維持できることは明らかです。日本を侵略する戦争など起きるはずがありません。また、米国を守るというが、米国に、あるいは米国の艦船に攻撃を仕掛ける無謀なこともあり得ない。集団的自衛権は、ただ、米国のための米国の戦争に参加させ、米国の傭兵として使うことをもくろんでいること以外考えられないし、現時点明確になっている。現在は国民の問題でなく、国会前をデモり、国会議員に国民の意思を代表するように求めることが肝要な気がします。国会議員に国民の意思を代表しろ。いつ米国人の意思を尊重するようになったのか。売国奴に等しいといえますが、恥ずかしくないのでしょうか。
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相は「私たちの命を守り、私たちの平和な暮らしを守る、そのためにはいかなる事態にも対応できるよう、常日頃から隙のない備えをするとともに、各国と協力を深めていかなければなりません」と述べて、集団的自衛権であたかも、日本の安全が高まるようなことを言っているが全く逆である。  繰り返すが、集団的自衛権の本質は米軍の戦略のために自衛隊を海外で使うことにある。  これを明確に述べたのは「地域及び世界における共通の戦略目標を達成するため、国際的な安全保障環境を改善する上での二国間協力は、同盟の重要な要素となった。この目的のため、日本及び米国は、それぞれの能力に基づいて適切な貢献を行うとともに、実効的な態勢を確立するための必要な措置をとる」「双方は、新たな脅威や多様な事態に対処すること、及び、国際的な安全保障環境を改善することの重要性が増していることにより、双方がそれぞれの防衛力を向上し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。