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PL紳士さん のコメント

「 この難局に、公明党だけが頼りとは情けない。何故、国会にデモをしようとする動きが出てこないのであろうか。著名な言論人はどうしたのであろうか。」とのご指摘、まったく同感です。60年安保のとき、「岸を倒せ」を合言葉に連日、大勢のデモ隊が国会を取り囲んで激しく警官隊ともみ合ったりした時代をよくっているだけに、日本の将来にとって、まさに一大事のこの時期に、まるで国民全員が去勢されてしまったかのように、不甲斐ない様相を呈しているのが、残念で堪りません。
 個人的には、及ばずながら、公明党の主要議員たちに激励のファックスを打ったりしています。それでも、もし声が集まれば、それなりの力にはなり得ると信じています。
No.3
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍政権の特徴は、露骨な脅しとアメ提供に何ら躊躇しない点にある。  今、安倍政権の最大の課題は集団的自衛権である。  安倍首相は閣議決定を明言、「22日の今国会会期末までの閣議決定」にむけ攻防が激しくなっている。  閣議決定には公明党の太田国交大臣の賛成を必要とする。  したがって、公明党の対応が一つの鍵を握る。 この中、創価学会広報室は見解を発表している( 5.17 産経新聞) 「 私どもの集団的自衛権に関する基本的な考え方は、これまで積み上げられてきた憲法第9条についての政府見解を支持しております。したがって、集団的自衛権を限定的にせよ行使するという場合には、本来、憲法改正手続きを経るべきであると思っております。集団的自衛権の問題に関しては、今後の協議を見守っておりますが、国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐えうる賢明な結論を出されることを望みます
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。