• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

此の話を読みながら浮かんでくるのは、長期デフレによる就職難です。
長い間続きましたが、学校を出ても働くところがないという異常事態が続きましたが、政府は頼りにならず、放置しておいたことが、現在の若者の逆襲につながっていると見ています。高齢者が退職して職を譲るとか、ワークシェアリングによって若者に職を与えようという雰囲気は全くありませんでした。高齢者は職にしがみつき、若者の門出をふさいでしまった、夢を完全に奪ってしまったこの事実は、消えることなく何らかの形で社会が同じ苦難復讐を受けることになっているのでしょう。高齢者に対する敵対意識が、平和より戦争を好む意識につながることは、肯定できないが、理解できないこともありません。社会は若者から夢を奪うことの怖さを真剣に考えなければいけないが、沖縄問題他人事、TPP他人事、集団的自衛権他人事のように、自己本位から脱却できなければ、社会的矛盾混乱が深まるばかりです。米国従属、人手不足による移住者受け入れを、その場主義で考えることなく、将来を見据えて行動しないと、国内二分する大きな争いにつながっていくのでしょう。中流以上の日本人(20~30%)と貧民化した日本人と移住者の対立です
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
糸数 慶子は沖縄選出の参議院議員で前回の参議院で自民党の地方区選出を破った数少ない議員である。 少なくとも沖縄の大多数の人々の声を代表する議員である。 私は15日、三重県四日市で講演を行った。 その時、「先般、三重で糸数慶子氏の講演があった時、糸数氏の身辺が危険だと警察の警護がついたと聞くが」と聞いたら、「そうなんです」との答えがきた。。 次のように答えがあった、、 ******************************** 「ヘイトスピーチ」をする団体がどこからともなく大挙集結した。警察は糸数氏の個人を数人の警備で守る体制を取った。 糸数氏は講演の後、市民団体とともにデモをする予定だったが、危険な状況だったので主催者が糸数氏のデモ参加を止めて帰っていただいた。 このグループはハンドマイクを使いながら。デモをする人々に好き放題の悪態をついていた。「年寄は早く死
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。