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フレデイ タンさん のコメント

ドイツの第三帝国はワイマール憲法を超越して「総統」が直接国民に命令を出し国民を統率した。解釈憲法とは第三帝国の手法をまねたものだ。麻生副首相のナチスに学ぶという発言は冗談ではなく本気だった。

ナベツネのプロパガンダと米国の内部工作を得てその手法はうまく作動している。今後隣国の中国と張り合う為日本はそれまでの嘘の上に嘘を重ねてそれらが肥やしにして全体主義国家に成長する。ヘイトスピーチの野放しはその前触れで、第三帝国のユーゲントを想起させる。

だけど我々は悲観することはない。全体主義は成長を遂げると崩壊過程に入る。エントロピーの原理だ。その引き金となる要素がいくつかある。
一つは、強大な米国とそれに次ぐ強大国家中国に挟撃され十分に成長できないこと。
次に、沖縄に日本では珍しく金権を脱却する正しい民主主義が生まれつつあること。
更に、米国文明が回教国家、アフリカ、南米で色あせたものとして遠ざけられつつあること。

全体主義にはテロを生み出す傾向が強くある。戦争をも好む。犠牲者が出る。国民ひとりひとりが用心しなければならない。さりとて傍観はよくない。全体主義はいわば台風なのだ。
No.10
126ヶ月前
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糸数 慶子は沖縄選出の参議院議員で前回の参議院で自民党の地方区選出を破った数少ない議員である。 少なくとも沖縄の大多数の人々の声を代表する議員である。 私は15日、三重県四日市で講演を行った。 その時、「先般、三重で糸数慶子氏の講演があった時、糸数氏の身辺が危険だと警察の警護がついたと聞くが」と聞いたら、「そうなんです」との答えがきた。。 次のように答えがあった、、 ******************************** 「ヘイトスピーチ」をする団体がどこからともなく大挙集結した。警察は糸数氏の個人を数人の警備で守る体制を取った。 糸数氏は講演の後、市民団体とともにデモをする予定だったが、危険な状況だったので主催者が糸数氏のデモ参加を止めて帰っていただいた。 このグループはハンドマイクを使いながら。デモをする人々に好き放題の悪態をついていた。「年寄は早く死
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。