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younghopeさん のコメント

政権の方針に反する意見は、一切受け付けないという狭い発想は、少なくとも民主主義社会の議論を戦わすという民主的なシステムが機能しないということである。積極的平和主義を掲げ、話し合いの窓口はいつも開いているといっているのはだれか、他でもない安倍総理その人である。国内でこのようなことが現実に起きていれば、海外の諸国、特に敵国している中国が聞いたらどのように感じるであろうか。まったく理解を超えたことをしており、傲慢さが支配しているのでしょう。
No.4
119ヶ月前
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純経済的に見れば、①東アジアが世界最大の経済圏になろうとしている中、日本の将来の一番の市場は東アジア諸国である、②したがって円滑な経済関係を進めるため、無用な政治的摩擦は避けるべきであるとの結論は自然である。  その延長線上に尖閣諸島の棚上げがある。  しかし、こうした当然のことを主張する経済関係者の発言がほとんどいない。  それを安倍首相のブレーンともてはやされた浜田宏一・イェール大学名誉教授らが提言し、安倍首相、官房長官に受理を拒否されたという。 ① 安倍首相の周辺と言われる人の中に安倍政権に批判的見解が出始めたこと、② 安倍首相周辺はかたくなにその受理を拒んでいることが興味深い。関連報 道など下記のとおり。 *********************************** アングル:浜田・河合教授らが日中韓関係改善を提言、首相官邸は受け取らず  [東京 20日 ロイター] - 安倍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。