フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
26日時事は次の報道を行った。
「公明党の山口代表は26日夜、NHKの番組に出演し、集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定の修正案について「二重三重の歯止めが利いており、拡大解釈の恐れはないと判断している」と述べ、受け入れる意向を表明した。公明党内には行使容認になお慎重論があるが、容認に向けて党内調整が加速する見通しだ。政府は公明党の意見集約を待ち、7月1日にも閣議決定したい考えだ。
山口氏は、集団的自衛権行使に慎重な姿勢を示し続けてきたが、番組では「個別的自衛権に匹敵するような集団的自衛権であれば、一部限定的に容認して、国民の権利を守り、国の存立を全うすることは許される余地があるのではないか」と語った。
公明党の26日の党外交安全保障調査会などの合同会議では、閣議決定の修正案について「国民の理解が得られていない」などと、さらに政府の説明を求めるべきだとの意見が相次いだ。
精神構造
アドルフ ヒットラー総統(ドイツ) ロシア人嫌い
カーチス ルメイ少将(米国) ロシア人嫌い
ジョン マケイン上院議員(米国) ロシア人・中国人嫌い
前原 中国人嫌い
田母神 中国人嫌い
石原 中国人嫌い
安倍 中国人嫌い
ペトル ポロシェンコ(ウクライナ) ロシア人嫌い
上記の精神構造の系譜から判断して、集団的自衛権というのは、西のペトル ポロシェンコ、東の安倍が米国の先鋒となってユーラシア攻略作戦の配置に就くということを意味する。
但し、幸い、西では昨日から危機回避の動くが出てきた、メルケルとオランドがポロシェンコを抑えにかかった。残念なのは、そういうプレイヤーが東にいないこと。国民自らがが背後に潜む危機を知り、「専守防衛の伝統」と「国連中心主義」を堅持していくしかない。
Post