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m.m.さん のコメント

若い方の中には公明党の変身を残念がっている人もいるだろうが、高齢者から見ると、最初は自民党と対決するかに見せて、最後が妥協する「いつものシナリオ通り」に過ぎない。
そもそも、公明党が本気で平和を願っているなら、自民党との連立が続くはずなどあり得ない。
戦争大好きの自民党と、「平和の党のふりをした党」だから、絶妙のコンビニなれるのではないだろうか。
こんな猿芝居にだまされる国民がいるから、女性蔑視ヤジや、被災者蔑視発言がなくならないのだ。
No.4
119ヶ月前
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26日時事は次の報道を行った。 「公明党の山口代表は26日夜、NHKの番組に出演し、集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定の修正案について「二重三重の歯止めが利いており、拡大解釈の恐れはないと判断している」と述べ、受け入れる意向を表明した。公明党内には行使容認になお慎重論があるが、容認に向けて党内調整が加速する見通しだ。政府は公明党の意見集約を待ち、7月1日にも閣議決定したい考えだ。  山口氏は、集団的自衛権行使に慎重な姿勢を示し続けてきたが、番組では「個別的自衛権に匹敵するような集団的自衛権であれば、一部限定的に容認して、国民の権利を守り、国の存立を全うすることは許される余地があるのではないか」と語った。  公明党の26日の党外交安全保障調査会などの合同会議では、閣議決定の修正案について「国民の理解が得られていない」などと、さらに政府の説明を求めるべきだとの意見が相次いだ。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。