• このエントリーをはてなブックマークに追加

リボンさん のコメント

安倍首相が推進する庶民イジメの政策は、貧困、生活苦を理由に自衛隊に入隊する若者を増やしたいがためなのではないか?と以前から思っていました。集団的自衛権の問題でも本質を理解している若者がどれだけいるのか?自分とは違う意見を聞く耳を持たないという若者も多いように思います。そして、目を覆うばかりのメディアの劣化。そんな時代だからこそ、安倍首相が誕生してしまったのでしょうが、極めて危険な状態だと思います。
No.3
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本当は政治が最も影響を与える世代は若い世代である。  だから多くの国で政治闘争が起こる際には若い世代が中心になる。日本でも1960年安保闘争が起こった時には大学生など若い世代が中心だった。  その後日本は世界第2の経済大国になった。  若い世代はその果実を、努力なしに手に入れることが出来た。  しかし、今、確実にその基盤が崩れ始めた。  労働環境は正規雇用の減少で現れた。この傾向を促進するのは、非正規の幅を拡大し企業利潤の幅を増大させようとする労働法等の改定による。   TPP であれ、原発再稼働であれ、本来的に最も影響を受けるのは若い世代である。  しかし、概して若い世代の政治関心は相対的に低い。  今、集団的自衛権の問題が出てきた。  本質は隠されているが、集団的自衛権は米国の戦略(先制攻撃を含む)のために自衛隊を使うことである。そして戦闘が起こる。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。