• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

忘れてた。
この記事をはじめ新聞で読んだときあまりおおきな扱いでなかった。
とんでもなくすごいことが書いてあるのに。
事実関係だけ淡々と書いてあった。
くりかえすけどすごいことが書いてあるのに。
後追い報道でたいへんな大騒ぎになるでなく、まるでトピックス報道
のように終ってしまった。
わたしは小学生のころから新聞読みだからニュースバリューのことは
よくわかる。
なにかの事件なり事象なりがあれば翌日の新聞の扱い、活字のポイント
まで予想でき、まずはずさない。
この大ニュースの日本のマスコミによる扱われようってなんだ。

こんなおおごと、今回孫崎さんの投稿を読まなければ知らないままだっ
たひとが大半でしょう。
ここにやってくる人たちでさえ。

日本のマスコミはいまどうなってるのだろう。

これは将来歴史を振り返ったとき、米欧関係の分水嶺となったと特筆
される大事件であるかもしれないのに。

米国はウクライナでも混乱のどさくさにまぎれて大量の金塊を持ちだ
したと報道された。
米国は黙殺し、否定していない。

オバマがロシア連邦にたいして制裁、制裁と騒ぎたてて耳目をそちら
に引きつけているのは自分の犯罪に目がむかないようにするためでは。
No.3
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先ず、米国がフランスの金融会社に巨額の制裁金を課した。 「ロンドン(CNNMoney) 仏金融大手BNPパリバは6月30日、米国がイランやスーダンなどに科している制裁に違反した罪を認め、90億ドル(約9000億円)近い罰金を支払うことで米当局と和解した。」 こうした動きに対し、次の動きがあった。 「7月6日(ブルームバーグ):フランスのサパン財務相は国際取引でのユーロの使用拡大について、ユーロ圏各国政府が「世界の均衡」に関わる問題として捉え、方法を検討する必要があるとの認識を示した。  “これはドル帝国主義に対する闘いではない。われわれ自身、航空機をドル建てで売っている。それは本当に必要だろうか。私はそう思わない”と語った。 」  ここでは一応「ドル帝国主義に対する闘いではない“としている。  しかし、 FT は次のように報じた。 「米国が仏金融会社 BNP Paribas
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。