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なしさん のコメント

40歳のとき小学校の同窓会があった。
小学校の担任は大学を出てまだ数年の若い先生で
わたしはこの先生が好きだった。

だからその先生が校長に出世しているのを知りがっかりした。
良い先生はけっして校長になど出世できないことを知っている
年齢にわたしもなっていたから。

坊ちゃん、は学校組織のなかでは構造的に出世できない宿命だ。
赤シャツや狸のような男が校長になる。
すべての価値基準の最上位は我が身の立身出世と割りきった
人間のくずが校長になる。

だからとてもがっかりした。

No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
10日付ウォールストリート紙「出世する人が持つ「暗黒の 3 要素」」 http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303379504580020443759352442?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst の主要論点。 ・野心家でいっぱいのオフィスには必ずこういう人がいる。説明しがたい出世の能力を持つ同僚だ。 ・われわれは「なぜ昇進するんだろう」と問う。彼らの経験がより豊富というわけではないし、それほど輝いて見えるわけでもない。 ・しかし、このような同僚は心理学者が「暗黒の 3 要素」と呼ぶ人格的特質を持っているのかもしれない。 1) 自分勝手な利益のために他人に影響を及ぼそうする傾向、 2) ひどい自己本位の傾向であるナルシズム、 3) 他者への共感や気配りが欠如した反社会的人格――の 3 つだ。 ・これらの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。