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younghopeさん のコメント

善悪で政治家を見るのは面白いが,理性的な見方でなく、あまり好まない。
日本人は、敗戦後言葉に出す出さないはべつにして、独立しながら、米国に一切逆らえない抑圧された気持ちをあきらめの中で過ごしています。
この抑圧された気持ちの発散が、尖閣の日本領土化につながり、靖国参拝につながり、従軍慰安婦問題につながっているのです。この発散が良いとか悪いとかいうのでなく、直接米国に対する批判することを避け、他国を批判することによって日本人の気持ちを顕現しているといえます。情緒的日本人の感性に極めてうまく合致しているのです。
理性的に見るとき、日本が軍事力を一定レベルに上げれば、どこかで抑圧されているが本来の日本民族としての魂が一気に吹き上がる可能性があるのです。自立意識が強くなるのです。
米国の日本に対する舵取りの難しさが想像される。憲法解釈変更までは認めているが、自衛隊法変更など、憲法改正無くし
て不可能な戦争可能な自衛隊を解釈変更で認めるのか、米国内で議論されるのでしょう。しかし、日本に於いては憲法改正を行うことなく、国会を解散し民意を問い、多数を得たら、堂々と自衛隊法改正に向かうのでしょう。解散が現実化したら、大きなうねりが出ない限り、自民党が勝利する確率が極めて大きい。野党に期待できない状況では、なすすべなしなのでしょう。
しかし、米国はじめとする国際社会で日本リスクがあちこちで話題になるのでしょうか。歴史は繰り返すのでしょう。
No.3
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
10日付ウォールストリート紙「出世する人が持つ「暗黒の 3 要素」」 http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303379504580020443759352442?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst の主要論点。 ・野心家でいっぱいのオフィスには必ずこういう人がいる。説明しがたい出世の能力を持つ同僚だ。 ・われわれは「なぜ昇進するんだろう」と問う。彼らの経験がより豊富というわけではないし、それほど輝いて見えるわけでもない。 ・しかし、このような同僚は心理学者が「暗黒の 3 要素」と呼ぶ人格的特質を持っているのかもしれない。 1) 自分勝手な利益のために他人に影響を及ぼそうする傾向、 2) ひどい自己本位の傾向であるナルシズム、 3) 他者への共感や気配りが欠如した反社会的人格――の 3 つだ。 ・これらの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。