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tako2008さん のコメント

安倍政権の政治手法は、「パンとサーカス」です。

国民にパン(アベノミクス)を与えて不満分子を黙らせておき、
サーカス(中韓とのケンカ)を見世物にして人気を取る。

そして、臭いもの(原発事故、経済格差、地方過疎化、少子高齢化)
には「蓋」をして、見て見ぬ振りをしています。

しかし、こうしている間にも、我が国は刻々と疲弊し、国土と国民は
汚染され、国際的な地位と信頼は崩れていってしまっている。

福島原発は、もはや取り返しのつかない状況になっているだろうし、
このままだと凍土壁もおそらく成功しそうにない。

甲状腺癌など原発健康被害も、5年目あたりから爆発的に増加
してくることが予想され、その時、政府の責任が追及される。

東京一極集中による少子高齢化問題も、笑えないほど深刻です。

地方から大都市圏への人口流入や少子化が止まらなければ、
2040年には約800以上の自治体が消滅してしまう。

年金制度は当然破綻。日本は貧困大国へ転落します。

そして自民党は、これまでの失政の「ツケ」を解決するため、
「移民」を大量移住させて解決するつもりです。

まさに「国賊」という言葉が思いつく。

地方から反乱を起こさないと、この国は本気でダメになります。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権については、読売新聞と産経新聞が支持に回り、反対の朝日、毎日とで「全国紙是非互角のようでも」、驚くことに地方紙はほぼ一斉に反対の社説を掲げている。  8日付東京新聞は { 39紙反対vs賛成3紙 地方紙は批判が圧倒」との 標題の下、集団的自衛権行使容認閣議決定に対する地方新聞の社説・論説の見出しを掲載している。賛成2に北國新聞と富山新聞が入っているが実質同じ新聞とみてよく、賛成は2紙である。しかも首相のおひざ元まで、山口新聞が「専守防衛の国是揺らぐ」との社説を掲げている。  全国紙が安倍政権でアメとムチで揺さぶられている中、地方紙には安倍政権の圧力が及びにくいのが最大の理由とみられる。○は賛成  新聞名     見出し 北海道新聞: 日本を誤った方向に導く 室蘭民報: 決め方が軽すぎる 東奥日報: 国民に改正の是非を問え デーリー東北: 専守防衛の国是揺らぐ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。