• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

地方紙の読者数は確か2,000万人を超える筈です。地方から都会へ「解釈憲法」の不条理を訴えるさざ波が怒涛になり津波に成長していく光景がくっきりと私の眼に浮かび上がってきました。

アンチイスラエルで抜擢されたはずのヘーゲルやリベラルの大物と自称してきたケリーやヒラリーが米極右のネオコンに抑えつけられてしまいました。ジョン F.ケネデイのやりきれなかった仕事を引き継げそうだと米国民の期待を担って大統領になったオバマは今やデイム ダック。

今こそ、日本の国民運動の盛り上がりで集団的自衛権にNOをつきつけ、邪心に満ちた米国を慌てさせ且つ反省させれば、世界中の良識人は日本を見直すに違いない。もう一踏ん張り。頑張りましょう。
No.5
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権については、読売新聞と産経新聞が支持に回り、反対の朝日、毎日とで「全国紙是非互角のようでも」、驚くことに地方紙はほぼ一斉に反対の社説を掲げている。  8日付東京新聞は { 39紙反対vs賛成3紙 地方紙は批判が圧倒」との 標題の下、集団的自衛権行使容認閣議決定に対する地方新聞の社説・論説の見出しを掲載している。賛成2に北國新聞と富山新聞が入っているが実質同じ新聞とみてよく、賛成は2紙である。しかも首相のおひざ元まで、山口新聞が「専守防衛の国是揺らぐ」との社説を掲げている。  全国紙が安倍政権でアメとムチで揺さぶられている中、地方紙には安倍政権の圧力が及びにくいのが最大の理由とみられる。○は賛成  新聞名     見出し 北海道新聞: 日本を誤った方向に導く 室蘭民報: 決め方が軽すぎる 東奥日報: 国民に改正の是非を問え デーリー東北: 専守防衛の国是揺らぐ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。