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younghopeさん のコメント

オバマ大統領の不人気もあり、5月の世論調査によると、共和党47%民主党43%という結果もある。11月の中間選挙はネジレが解消し、上下両院とも共和党が多数を占めることになるのではないか。オバマ大統領はレイムダック状態になるが、その結果がどのように展開するか不明であるが、オバマ大統領を批判している通り、共和党が強いアメリカを目指すとも思えない。中間選挙がどうなるかも重要であるが、その後の情勢によって,共和に傾いたり民主に傾いたり、非常に興味をそそる展開になるのではないか。他国の事でなく、日本の話になるとうれしいのですが、低レベルの政治家たちでは淡い夢でしょう。
No.2
125ヶ月前
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 現時点で幾つかの世論調査を見てみたい。 1:民主党 6月30日キニピアック大学 ・クリントン、 バイデン、ウォーレン クオモ 58      9       11      4  現在はヒラリー・クリントンの断トツ  次にバイデン副大統領がつけていたが、ウォーレン上院議員( マサチューセッツ州選出が急上昇。もともとハーバード大学のロースクール教授。2012年の選挙で共和党の現職を破り当選。演説は抜群。極めて迫力ある演説で明晰。 反金融資本的スタンスでグラスルートに強い。クリントン陣営は最も警戒。弱点は資金力。まだ正式表明はしていない。  2共和党6月30日キニピアック大学 ポール  ブッシュ ハッカビー クリスティ ライアン 11      10      10     10      8 混戦状況。  3 ヒラリー対共和党候補の対決になった場合の格差   多くの場合。ヒ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。