フレデイ タンさん のコメント
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現時点で幾つかの世論調査を見てみたい。
1:民主党
6月30日キニピアック大学
・クリントン、 バイデン、ウォーレン クオモ
58 9 11 4
現在はヒラリー・クリントンの断トツ
次にバイデン副大統領がつけていたが、ウォーレン上院議員( マサチューセッツ州選出が急上昇。もともとハーバード大学のロースクール教授。2012年の選挙で共和党の現職を破り当選。演説は抜群。極めて迫力ある演説で明晰。
反金融資本的スタンスでグラスルートに強い。クリントン陣営は最も警戒。弱点は資金力。まだ正式表明はしていない。
2共和党6月30日キニピアック大学
ポール ブッシュ ハッカビー クリスティ ライアン
11 10 10 10 8
混戦状況。
3 ヒラリー対共和党候補の対決になった場合の格差
多くの場合。ヒ
私には私なりの明確な理由があります。米国の最高権力には軍と官と財の癒着の構造がある。軍と官と財が企む陰謀政策を選挙によって選ばれた大統領は不満があっても実行を余儀なくされるという米国全体が最悪の状態にあると思うのです。
中国やロシアをリベラル・デモクラシーでないと米国は非難するが、私の目には米国のほうが、単に選挙しているだけであって、中国やロシアより悪性の、反民衆、反アラブ、反中国・ロシア一筋の強大な独裁国家に見えるのです。
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