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NakaBBさん のコメント

ウクライナは難しいですね。一体何が起こっているのやら判断できません。民間の飛行機を撃ち落としたのが故意なのか誤爆なのか?その目的は何か?一体どちらのサイドの仕業なのか?まだいろんなことが明らかではありませんね。そんな状態で、完全にプーチンを悪者にする西のメディアも、一部のネオコン陰謀論を決めつけるブログも、メディアとしての姿勢を問われますね。

しかし多くの住民はただ平穏を望んでいる。それはガザでもシリアでも同じはずです。利害があるから争ってしまう。話し合いではなく、殴り合いでというのが悲しいことですね。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  今、米欧でロシアに対する制裁が強化されようとしている。  22日産経新聞は次の報道を行っている。 「マレーシア航空機撃墜事件で米国がロシア批判を強めるなか、欧州でロシ アに対する強硬論が強まってきた。21日には最大の犠牲者が出たオランダ、英国が制裁強化を辞さない姿勢を強調した。欧州連合(EU)は22日の外相理事会で事件の対応を協議する予定で、制裁強化も議題になるとみられる。」  今後、制裁をどうするかが中心課題になる。  その際、プーチン大統領等ロシア政府がどのような責任を持っているかを明 確にしておく必要がある。 1:マレーシア航空機撃墜に直接責任があるか  プーチン政権が撃墜という行為自体に関与した可能性は少ない。 2:ウクライナ内部における反乱側に武器提供を行うのは悪いか  先ず、現在ウクライナ政府が、独立等を求める東部、南部のロシア系住民に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。