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Tedさん のコメント

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Ted
一昨年、ウォフレン氏の「誰が小沢一郎を殺すのか」を読みました。いままで何年もかけ多くの本を読み、「何故日本で生きていくことに息苦しさを感じるのか?」という疑問の答えを見つけようとしてきましたが、この本を読んで全ての謎が解けた気がしました。仰るとうり、外から客観的な目で日本のシステムを分析できるウォフレン氏は非常に希有且貴重な存在です。
No.4
141ヶ月前
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ウォルフレンと昨日ニコニコ生で対談した。  私が聞き役、ウォルフレンが答える。間に通訳が入るので、少し間延びするが、いや、凄い外国人がいたものだ。どの質問をしても的確な答えが返ってくる。  『日本/権力構造の謎』( 1990 年)や 1994 年の『人間を幸福にしない日本というシステム』は何十万部という単位で売れている。総数300万部以上という。  ウォルフレンの日本での注目度はかってほどではない。では彼の指摘は色あせたか。決してそうではない。管首相、野田首相の対米べったりの姿勢を厳しく批判している。  ウォルフレンの発言が陳腐化したのでない。かつて日本社会の権力機構内部に、警告を発するウォルフレンに耳をかす層が存在した。今はそれを完全に無視することにより、ウォルフレンの発言を抹殺しようとする動きとなった。  ウォルフレンの本に『人物破壊』(『誰が小沢一郎を殺すのか』の改題)がある。人物破壊とは、「標的を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。