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younghopeさん のコメント

米国は日本が米国から離れるとアジアの利権が確保できないから、日米安保条約を結び、多くの基地を持っている。
全て米国のために行っているのであって、本来は基地を置けば、使用料など必要なお金を払うのが筋である。独立国日本の土地を貸してあげていて、お金を取らず逆にお金を払っていることに、異常性を見ない日本という国、日本人しか理解できないのではないか。アジアのリーダーになりたいために、米国に対する敵意を麻痺させ、敗戦国としての謙虚さを忘れ、本来の敵国をすり替えている、この身勝手さは、理解を超えており、国際社会は全く理解できないでしょう。
No.6
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
6 日、石垣島で講演をした。極めて高い関心があった。 7 日、八重山毎日新聞は「棚上げで友好関係を」「尖閣問題で元外交官の孫崎氏」の標題で一面トップ、保守系の「八重山日報」も「孫崎享氏 尖閣で棚上げ主張」「自衛隊で八重山守れぬ」の標題で報じた。  講演には革新系は当然として、相当の保守系も参加したのが特徴である。  八重山毎日新聞の報道内容  ********************************  外交官や外務省国際情報局長などを歴任した元外務官僚の孫崎享(うける)氏が6日夕、「八重山・尖閣諸島と集団的自衛権」をテーマに石垣市内で講演した。「中国との緊張を高めるために尖閣が利用されている」として、集団的自衛権の行使や防衛費の増強などに狙いがあるとの見方を示した。1972年の日中国交正常化の際に確認した「棚上げ論」に言及し、「領有権問題を棚上げすれば尖閣問題はすぐに解決
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。