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NakaBBさん のコメント

確かに、太平洋戦争には指導者がいませんね。いい意味でも悪い意味でも、というか悪い意味でしょうね。結局、誰もが本当はうまくいく分けないと心の底では思っている。日本をめちゃくちゃにしてしまうと思っている。でもここで全面撤退するとはいえない。誰もいえない。だから自分に嘘をついってこうなればうまく行くという空想をでっち上げる。真実を覆い隠して国民を欺き続ける。そういう醜いことをしなくては行けない場所に追いやられてしまう。
どこかで日本の精神はおかしくなった。それが明治維新に原因があるのか、日露戦争後の日本にあるのかは僕にはわからない。ただひどい外圧があったことだけは確かだろうと思う。必死でがんばってきたけれど、そしてアジアの一等国にまでなったけれど、でも多分日本はアジアを解放したのではなく侵略した。その辺から何かが変質したのではないかと僕は思う。でもよくはわからない。識者にはいろいろ意見を教えて欲しい。
No.3
125ヶ月前
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チャーチルは真珠湾攻撃の日の日記にこれで我が国は救われたと書いています、  まず、当時の英国首相チャーチルがどのような思いで真珠湾攻撃を迎えたかを見てみたいと思います。 「一七カ月の孤独の戦いと恐るべき緊張の後、真珠湾攻撃によって我々は勝ったのだ。イングランドは生きるだろう。英国の歴史は終わらぬだろう。ヒットラーの運命は定まった。日本人に至っては微塵に砕かれるであろう。とんまな人間は米国の力を割り引きして考えるかもしれなかった。「米国は軟弱だ」と言った者もあり、「彼らは流血に耐えられないであろう。民主主義と煩雑な選挙制度は彼らの戦争努力を麻痺させるだろう“と語った者もある。  しかし、私はかねて、死にものぐるいの最後の一インチまで戦い抜かれた米国の南北戦争を研究してきた。米国は巨大なボイラーのようなもので、その下に火がたかれると、作り出す力には限りがない。満身これ感激という状況で私は床
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。