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younghopeさん のコメント

今から40年ぐらい前であったと思うが、仕事で最初韓国を訪れた時、商売相手の人はおくびにも日本人に対する敵意を示すことはなく、民族のいい加減さを嘆いていた。日曜は暇なので、外を歩いて感じたのは、人々が絶対に目を合わせない、目をそらすような感じで、気分的にいい気持ちがしなかった。当然、映画とか音楽など日本の文化は遮断していたと記憶している。キムデジュン氏の政策変更によって、日本と韓国の交流が始まり、村山談話、河野談話により友好関係が深まってきたら、安倍総理、橋下市長などの発言があり、振り出しに戻りつつある。おろかな自民党は河野談話の見直しをするという考えられない愚かなことをしようとしているのです。基本的に、日本と韓国では、文化、習慣など大きな違いがあり、その違いをお互いに否定しあっては、永遠に本当の友好は築かれることはない。近親憎悪なのだろうか。
No.13
124ヶ月前
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嬉しいことに、韓国で私の本は 3 冊翻訳されている。『戦後史の正体』、『日本の国境問題』『日本を疑うニュースの論点』で、同じ出版社である。今回、出版社に呼ばれ韓国に出かけた。「売れていますか」と聞くと「そう売れてはいない。しかし、この本を出版することで評価が高まった」と述べていた。  この訪問は新聞社 2 社とテレビ会社の取材に応ずるために出かけたものである。  事前に質問状が来ているので、これを見ていただければ、何に関心があるかがわかる。 A: 朝鮮日報 1. 韓国と日本は現在、首脳会談ができないほど外交的破綻状態にあります。その原因は何だと見て、解決策があればどのようなことですか ? 2. 日本政府は独島を自国の領土だと主張しています。これに対して韓国国民は憤っています。独島問題についてどのような意見を持っていらっしゃいますか。 3. 先生は著書 ' 日本の領土紛争 ' でドイツが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。