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フレデイ タンさん のコメント

韓国の関心事はやはり領土と歴史ですね。このような問題は感情が理性を超えて認識の違いを大きくする傾向を孕みますね。

感情は主として外国人嫌い、外国人好き、無関心派に大きく分けられると思います。外国人好きには双方の主張を客観的に見る資質があると思うのです。片や好きな外国、片や愛する祖国ですから。

今日、日本では、東アジア人を毛嫌いする人たちが政治のリーダーシップを取ってます。大新聞のみならず週刊誌が東アジア人の悪口を書くのに忙しいですね。

私みたいな外国人好きはここに掲載された諸質問に簡単に答えることが出来ます。その答えは韓国人を喜ばし、日本では非国民と呼ばれるのでしょう。外交官出身で啓蒙家でいらっしゃる先生がどうお答えになるのか、非常に興味があります。
No.4
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
嬉しいことに、韓国で私の本は 3 冊翻訳されている。『戦後史の正体』、『日本の国境問題』『日本を疑うニュースの論点』で、同じ出版社である。今回、出版社に呼ばれ韓国に出かけた。「売れていますか」と聞くと「そう売れてはいない。しかし、この本を出版することで評価が高まった」と述べていた。  この訪問は新聞社 2 社とテレビ会社の取材に応ずるために出かけたものである。  事前に質問状が来ているので、これを見ていただければ、何に関心があるかがわかる。 A: 朝鮮日報 1. 韓国と日本は現在、首脳会談ができないほど外交的破綻状態にあります。その原因は何だと見て、解決策があればどのようなことですか ? 2. 日本政府は独島を自国の領土だと主張しています。これに対して韓国国民は憤っています。独島問題についてどのような意見を持っていらっしゃいますか。 3. 先生は著書 ' 日本の領土紛争 ' でドイツが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。