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younghopeさん のコメント

>>8
コメントの表現が適切でなかったようです。失礼しました。
表現の仕方、特に日本と韓国の違いを論じるとき、文化の差とか必然的に差が出る問題はトラブルになりませんが、優劣ととらえがちな話題は、トラブルになりがちなようです。日本に対する対抗意識がかなり高く、この対抗意識とどのように折り合いをつけていけばよいかが問われているのではないか。従軍慰安婦の問題も、竹島の問題も、理屈ではなかなか通りにくくなり、感情論が先に立ち、どちらに問題があったかは別にして、収拾方法が難しくなっている。このようなときには、青少年の交流、姉妹都市の交流、様々な文化の交流など両国民レベルの対話が欠かせない。韓国に方向変換を求めてもできないでしょう。両政府が対立することなく、知恵を働かせて、地道に融和友好を進めていくしかないのではないか。特効薬はなさそうだ。
No.9
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
嬉しいことに、韓国で私の本は 3 冊翻訳されている。『戦後史の正体』、『日本の国境問題』『日本を疑うニュースの論点』で、同じ出版社である。今回、出版社に呼ばれ韓国に出かけた。「売れていますか」と聞くと「そう売れてはいない。しかし、この本を出版することで評価が高まった」と述べていた。  この訪問は新聞社 2 社とテレビ会社の取材に応ずるために出かけたものである。  事前に質問状が来ているので、これを見ていただければ、何に関心があるかがわかる。 A: 朝鮮日報 1. 韓国と日本は現在、首脳会談ができないほど外交的破綻状態にあります。その原因は何だと見て、解決策があればどのようなことですか ? 2. 日本政府は独島を自国の領土だと主張しています。これに対して韓国国民は憤っています。独島問題についてどのような意見を持っていらっしゃいますか。 3. 先生は著書 ' 日本の領土紛争 ' でドイツが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。