フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
8 月 22 日報道をみてみたい。
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・ニューヨーク、やや意外かも知れないが、この華やかな国際都市が全米で住民が最も不幸だと感じる都市だという。国勢調査局と疾病管理予防センターのデータを使ってバーバード大学等のリポートで明らかになった。
・不幸と感じる一因は、賃金が上がらず不況時の境遇から脱し切れていないこと。
ある調査では、米国人の 36 %が退職後の生活のための蓄えがないという。
・マーケット・ウォッチが、米国人がなぜ不幸なのか専門家に聞いたところ、大きな原因が 5 つ。
・最新電子端末で無駄に時間を過ごしているため
コンピューターは使っていると人間の感情が失われやすい。
・国民の 50 %がストレスを感じている。
若い人は重い責任を負わされている一方、年配者も健康問題を抱えており、ストレスのかかり
そんな米国なのに幸福度ランキングが17位とはとても信じるわけには行きません。何らかの工作の存在を疑いたくなります。
昨日、米国内外政策に影響力あると言われるフォリン・アフェアに米国の政治・経済・外交の凋落ぶりに警鐘をならすエッセイが2件掲載されました。
一つはフランシス・フクヤマのもので、米国政治の腐敗は自浄不能。壊れたときに造りなおすしかない、と断罪しています。
もう一つはシカゴ大学のミアシャイマーのもので、民主党政権が仕掛けたウクライナ工作は失敗だ。出来るだけ早くロシアと交渉してウクライナを中立化すばきだと主張しています。
こういう主張をこの有力冊子が掲載するということは米国の支配層が米国の凋落を認識し、何とかしなくちゃいけないと考え始めたということでしょう。
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