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NakaBBさん のコメント

若いとき極左というのは面白いですね。たしかに共産党にも入党しているようですね。そういう時代だったといえばそうなのかもしれないけれど、若い日の理想や正義感は今でももっているんでしょうか?その不連続が何となく引っかかります。まあそういう失望の後に違う生き方を選ぶことはおかしなことではないけれど、ナベツネの場合、正力、児玉、中曽根と人脈が怪しすぎます。一体何が起こったんでしょうね。
秘密保護法では有識者会議の座長でしたよね。あれを聞いた時にはあきれたけれど、この秘密保護法で一体どんなことが起こるのか読めない部分が多いです。本当に怖いことは表には現れないところで進行しているので、独立系メディアはがんばってもらって、どんな危険性をはらんでいるのか伝えて欲しいですね。この点はVideonewsが良かったと思います。ただあの時は特区構想の法案も通ってたんですよね。ああいうところも権力側はうまくやるもんだなと感心した覚えがあります。
No.3
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
26日朝日新聞は「渡辺恒雄・読売会長、秘密法を評価 有識者会議議事録」の標題で次を報じた。 ****************************** 特定秘密保護法の運用基準と政令の素案を了承した7月の有識者会議の議事録が25日、朝日新聞記者の情報公開請求で開示された。座長の渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長・主筆は過去の機密漏洩事件を例に「今後こうした事件が起きた際に適切公平な処理を行う上で非常に役に立つ」と評価していた。 7月17日の「第2回情報保全諮問会議」の議事録によると、渡辺氏は、沖縄返還時の日米密約に関する情報を外務省の女性事務官から得た毎日新聞記者が国家公務員法違反罪で有罪となった「西山事件」に言及。渡辺氏は「甘言を弄して女性に国家機密を盗ませたのは事実だ」と指摘し、秘密法や運用基準について「これまではこうしたものがなかったから様々な事件が起きた」と語った
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。