• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

中東諸国は、シーア派とかスンニ派などと宗派は分かれているが、根本はモホメットイスラーム教に依拠している。アジア諸国においては、イスラムが勢力を伸ばしているが、宗派に分かれているといっても、根本は仏教に依拠しています。
中近東諸国に争いを起こさせ、対立をあおっているのは、米国とEU大国である。歴史的に見ても、アジアに争いを起こさせ、対立をあおっているのは、同じく米国とEU大国であり、さらにアジア人である日本人が加担しているのです。黄色人種で同じような血が流れているのにアジア人を蔑視し、侵略行為を心から反省せず、白人種である米国、EUに加担する日本はいつまでも同じ仲間とみてもらえないでしょう。
No.1
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  2008 年 3 月 2 日、米国のノーベル経済学賞受賞経済学者のジョセフ・スティグリッツ氏はイラク、アフガニスタンでの「対テロ」戦争の経費は、最大「三兆ドル(約三百兆円)以上」になると試算していることが報道された・ 今、米国はイスラム国での空爆を始めた。 我々の想像以上の巨額の金を使っている。 8月29日、AFPは次の報道を行った。 「ペンタゴンのスポークスマン、キルビー( Kirby )は金曜日、イラクにおける空爆、その他の軍事活動で、6月中旬以降、一日約7600万ドル( $7.5 million )を使っている。この予算は通常の国防費の別枠の特別基金からである。この基金あは戦費を隠すために2003年に作られた。」と述べた。   イスラム国がモスールを占拠してから、米国は865名の兵士をイラクに送った。うち約300名はイラク宮への顧問として働いている。  8月8日から、米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。