フレデイ タンさん のコメント
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1:報道
9 月 3 日 NEWS ポストセブンは「舛添氏「お台場カジノ潰し」でフジ会長は首相とゴルフで反撃」の標題の下、次を報じている。
・視聴率低迷と業績悪化に歯止めがかからないフジテレビ。同局のドンである日枝久会長が、社運を賭して推進しているのが「お台場カジノ構想」。
・ 同社は大手不動産やゼネコンと共同でお台場を「エンターテイメント・リゾート戦略特区」にする計画を政府に申請。
・安倍首相もカジノ解禁には前向きで、この秋の臨時国会で継続審議中のカジノ法案を成立させる方針。日枝氏が期待を膨らませていたのは想像に難くない。
・ところが、そこに思わぬ難敵。舛添要一・東京都知事だ。
・フジは蜜月関係にあった石原都政、それを継いだ猪瀬都政の下でカジノ構想を推進してきたが、舛添氏は記者会見( 7 月 31 日)で、「日本の法律では賭博は禁止されている。それが(特区なら)法律学的にできると
東京のお台場にカジノ?たまげたね。哲学的に言えば、平壌がパチンコ店の開業を市民に認めるようなものだね。今、官民そしてフジを筆頭にしたメデイアが合流して王政復古の道を走っている。韓国と中国に喧嘩を売っている。皇居、靖国神社は王政復古精神の中核にある存在である。神聖にして侵すべからざる皇居、靖国神社がいます帝都に退廃的なカジノは絶対に合わない。倒錯している。靖国の英霊が許さない。
私はリベラルだから、相手の倒錯は歓迎すべきことかも知れないが、こと東京/カジノとなれば、皇居、靖国神社、王政復古を持ち出さざるを得ないのです。
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