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フレデイ タンさん のコメント

日本の政界では米国ににらまれるか、にらまれないか、つまり米国の工作に応じるか、応じないかで勢力が分かれている。にらまれのに怖気ない、工作に応じない剛で真の愛国者は限りなく少なくなって来ている。安倍政権は愛国心無き政治の極致にあるのではないだろうか。

上記の現象は西欧諸国でもっと著しい形で出現している。3日前だが、CIAの複数のOBが「西欧先進国のUK、フランス、ドイツ、イタリアの首長、主要政治家は米国にとって例外なくON SALEだ。ブレアなんてイラク戦争直前に50億円相当のドルを手にした」と告白している。この程度のことは独立プロのジャーナリストにとって常識だと。ドゴール、シラクが去った後、西欧の良識は全滅。

西欧がそうだから日本はまだましなのかも知れない。
No.3
125ヶ月前
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 今、国民は幾つかの重要政策で安倍首相の政策とは逆を望んでいる。 1:原発の再稼働は望まない 2:集団的自衛権には反対である、 3:消費税アップには反対である、  どこまで反対か不明であるがその他 4: TPP 参加問題 5:沖縄での普天間基地の辺野古移転問題がある。  野党として、こんなに戦いやすい時期はない。  争点は明確だ。  安倍政権と対峙すれば国民の大多数の支持を得られる。  では民主党はそれが出来るか。  出来ない。 1の脱原発をみてみよう。  東京都知事選挙で細川候補と宇都宮候補は脱原発を掲げた。桝添氏は 原発推進派とみられていた。この中。真っ先に桝添氏を支持したのが連合東京である。 私は地方で講演することがある。労働組合関係の人々にも会う。何故労組が脱原発を鮮明に出来ないのかと問うと出来ないという。 労働組合の最近の動きで特徴的なのは、電
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。