• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

>>5
世の中の物事はすべて逆説も真なりで、成り立っている。あなたの言う通り、「民主党は自民党に代わって可能性をもっている。」と言えますが、逆に孫崎さんのお話の通り、「現在の政策では、自民党に代わりえる政策がない。」ともいえる。世の中に正義などなく、真実などなく、国民一人一人が、自分の生活を向上させてくれる政党かどうかが問題でしょう。企業に重点が敷かれる政党でなく、国民に目を向けた政党を望むとき、今の政権では達成できないと見る国民があって当然なのです。国民に目を向けた政党ということで民主党は政権をとれたのであり、現状は国民から遊離していると見るべきでしょう。
No.7
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、国民は幾つかの重要政策で安倍首相の政策とは逆を望んでいる。 1:原発の再稼働は望まない 2:集団的自衛権には反対である、 3:消費税アップには反対である、  どこまで反対か不明であるがその他 4: TPP 参加問題 5:沖縄での普天間基地の辺野古移転問題がある。  野党として、こんなに戦いやすい時期はない。  争点は明確だ。  安倍政権と対峙すれば国民の大多数の支持を得られる。  では民主党はそれが出来るか。  出来ない。 1の脱原発をみてみよう。  東京都知事選挙で細川候補と宇都宮候補は脱原発を掲げた。桝添氏は 原発推進派とみられていた。この中。真っ先に桝添氏を支持したのが連合東京である。 私は地方で講演することがある。労働組合関係の人々にも会う。何故労組が脱原発を鮮明に出来ないのかと問うと出来ないという。 労働組合の最近の動きで特徴的なのは、電
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。