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younghopeさん のコメント

学校を出ても仕事がない、したがって困窮生活者になっていく。体制が悪い、体制を破らなければ、生活が豊かにならないと思う若者が増えるのは当たり前のことです。移民によって仕事を奪われた人などがEUから多くの人が参加し始め、1万数千人の戦力が3万を超えているようだ。空爆を続ければ、続けるほど、参加者が増えていく実態を理解しないと、米国は、また、泥沼に入り込むことになる。地上戦が出来ず、空爆で勝利しようとしてできないことはわかっているのに、オバマ大統領は、ウクライナ同様、戦略が描けているように見えない。戦略なき米国に付き合う国は、愚かな国の烙印を押されかねない。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:事実関係 11日ロイターは「米大統領、イスラム国掃討へ「有志連合」率いると表明=演説原稿」と題して次の報道をした。 「 - オバマ米大統領は10日、イラクとシリアの「イスラム国」掃討に向け、米国が「広範囲な有志連合」を主導すると表明した。同日夜に行う国民向け演説原稿の中で明らかにした。   大統領は「米国の戦闘部隊が国外で地上戦を遂行することはない」と言明。「この反テロリズム作戦は、われわれの空軍力や、パートナーの地上軍に対するわれわれの支援を利用した、ISIL(イスラム国の別名)排除に向けた着実かつ容赦のない取り組みを通じて遂行される」と述べた。 2:ここでの一番重要なポイントは「有志連合」である。  第2次大戦以降、国際社会は一つの行動基準を作ってきた。 ・軍事行動は控える、 ・軍事行動を行う際には、国際連合で協議に、法的正当性を求める。 有志連合は、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。