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younghopeさん のコメント

イスラム国がどうしてこのように急速に勢力を拡大しているか?イスラム国は無法集団なのか、統制された組織の上に成り立っている国なのか❓何故、世界から志願者が集まるのか?これらの分析なしに、ただ、支援する政府が窮地に追いやられているから、有志国を募って壊滅させようとしているが、その目的はイスラエルを守るだけではないか。宗教問題、貧困問題、格差問題、高失業率、移民問題、対イスラエル、反米など現実に直面している世界的問題に真剣に取り組むことなく、武力で壊滅させようとするのは、まったく馬鹿げた行為だといえる。確かに米国は軍需産業を潤わせるかもしれないが、米国を主体とした同盟国、有志国の財政を弱体化させることは明白であり、中国、ロシアを主体とするBRICS経済圏に圧倒されていくことにつながるのではないか。イスラエルのために米国が理性を失い、狂い始めたとしか言えない。
No.1
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国はイラク北部の「イスラム国」勢力を攻撃した。今、シリア内の「イスラム国」勢力との戦いを準備している。 何となく短期の作戦の印象を与えているが、14日星条旗新聞が「費用は将来5000億ドルにいこう。この数週間の北イラク北爆で 2 億 625 0 万ドル。米国防予算額は 496 0億ドル。イラク・アフガン戦争の経費は 1.2 trillion 」と報じたにみられるように、この作戦は長期化する可能性を持っている。 その中で、 VOX は「 ISIS を容易に破壊出来ない4つの数字( 3 numbers that explain why ISIS will be so hard to destroy )を掲げ「ワシントン・ポスト紙において、戦争計画に従事してきた将軍は“「イスラム国」を倒すという作戦はイラク、アフガニスタンで行ってきたことより難しい”と述べている」として解説しているところ、主要論点次のとおり。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。