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m.m.さん のコメント

イスラム国は、アルカイダでさえ見放すほどの残虐な組織だという。たしかに、ビデオカメラの前で無抵抗の捕虜の首を切ることは、誰の目にも残虐極まりない。
だが、それを批判している欧米諸国は、その数万倍以上もの「無辜の民」を殺しているではないか。彼らにイスラム国を批判する資格があるとは思えない。そんな欧米が空爆という残虐行為をするのは「正しい行動」といえるだろうか。
No.3
124ヶ月前
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米国はイラク北部の「イスラム国」勢力を攻撃した。今、シリア内の「イスラム国」勢力との戦いを準備している。 何となく短期の作戦の印象を与えているが、14日星条旗新聞が「費用は将来5000億ドルにいこう。この数週間の北イラク北爆で 2 億 625 0 万ドル。米国防予算額は 496 0億ドル。イラク・アフガン戦争の経費は 1.2 trillion 」と報じたにみられるように、この作戦は長期化する可能性を持っている。 その中で、 VOX は「 ISIS を容易に破壊出来ない4つの数字( 3 numbers that explain why ISIS will be so hard to destroy )を掲げ「ワシントン・ポスト紙において、戦争計画に従事してきた将軍は“「イスラム国」を倒すという作戦はイラク、アフガニスタンで行ってきたことより難しい”と述べている」として解説しているところ、主要論点次のとおり。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。