• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私の観測では金独裁体制は核カードを絶対離さない。一方、米国は遺骨回収にお金を出すことはないのじゃないだろうか。但し、遺骨回収に始まって両国の関係改善が図られその結果北朝鮮のミサイルの向け先を変えることが出来るのであれば、米国は考えるかもしれない。何故なら、米国は5000億円かけてウクライナでクーデタ起こした国なんだから。しかし、これは現実を無視した単なる夢想にしか過ぎないと思う。習近平にはプーチンみたいな優しさはないと思うからだ。

米国と中国は抗争状態に既に突入している。香港セントラルの座り込みの背後に米国があることがばれた。CIAと米国の大金持ちが支援するNGOが計画に関与しファイナンスしていることが分かったのだ。北朝鮮がお金欲しさに動いても米国は目前の対中国戦略執行に忙しく対応しないと思われる。

北朝鮮が資金に困っているんであれば、昔、大々的にやったことをやればいいと思うのだが。
No.2
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本人の拉致問題は、様々な駆け引きがあったが、「朝鮮の国連代表部は説明の異例の会合。同席した北朝鮮外務省幹部は、日本人拉致問題について”完全に解決済み”とした」(8日読売)と述べたことで、振出に戻った。 小泉政権で拉致問題を含め日朝問題を解決する際、日朝間で巨額の経済協力の話がシンガポールで話し合われたという報道がなされていたが、今回、日本側の資金提供の話はほとんど浮上してきていない。 最近、急に米軍遺体回収の問題が急浮上している。 ここでは、この話を動かす事によって、北朝鮮は米国からの資金提供を期待しているとの報道がなされている。 13 日星条旗新聞は 13 日付 AP を引用し報道している所、主要点次のとおり。 ********************************* ・北朝鮮は先週月曜日、「朝鮮戦争で死亡した米軍兵士の遺体が放置され、ひとまとめに霧散してい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。