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うみさん のコメント

すでに格差社会になっているのに、「消費税アップ」、辞めた方がいいという声がない。
一般市民も大抵が、「あがるんだってね」と「認めている」、本来は、「反対」の声をあげるところなのに。
「生活は苦しいのに、声を上げることを出来ないんじゃなくて、しない」
この異常さに、どうして気がつかないんだろうか。
多数決とか世論調査とか統計とかばかり、見せつけられて、自分自身に「思考力」がないこと、「行動力」がないことが自分の将来と「次世代」とさらに「先の世代」へつながっていることがわからない。
「わかったふり」ではなくて、「行動する」ことが必要なのに、そこがじれったい。
No.2
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私はタクシーに乗ると時々、彼らが今。どう見ているかを聞く。 ・消費税の増税から4、5.6、7、8、9、10月と大幅減です。タクシーに乗る客がめっきり減りました。 ・一夜働いて、売上2000円、3000円という日だってあるのです。 ・もう体力のない人は去れといわれているようなもんです。 ・バブルがはじけたと言われた時はまだそう深刻ではなかった。  リーマンショックの後でがたっと落ちました。 ・消費税増税後の落ち込みは酷いです。  霞が関の人がかんがえているような状況じゃないです。 ・でも、消費税を上げようとしているのでしょ。  あの人達はもう一般の人々が良くなるか苦しくなるかなんて考えていませんよ。」  多くの人にとって、経済状況は新聞の報ずるより厳しい状況にあるとみられる。  社会保障の将来に不安がみえた中、人々は消費を控える。購買力は大幅に低下する。それに円安が負
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。