• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

権力に対して恐れを抱いた謙虚な心がなく,他者特に弱い者に対して寛容な心がないと、体制維持の機能がフル回転をし始める。
端的なマスコミ対策はNHKのように組織を体制側で固めてしまう。安倍総理のひどい例は、民間人が発言することに対し、激しく反応し反撃することである。民間人がどのような発言をしようと自由であるべきなのに、総理という権力を武器にして、公然と批判する姿は、北朝鮮の権力者と異なることが無い。権力者は権力に対して恐れを抱き謙虚であるべきでしょう。海外のマスコミに評価されないばかりか、国内で評価されないので、八つ当たりのように、マスコミの公平性を問題視し発言しているようである。世の中で何かを決めようとすれば必ず半分は賛成し、半分は反対するという民意を大切にして、自他を峻別しない政治力が要求されることがわかっていないのではないか。自民党総裁の意識が強く、自民党に不利な状況下にあるとわめき散らすなどは、あまりにも子供じみていて、判断力、寛容性が要求される国家の首相とは言えなくなっている。このような、異なった意見を排除する手前勝手な政権を40%程度の国民が支持しているという世論調査の正当性を疑いたくなります。
No.1
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A  事実関係 1 2014 年 11 月 26 日(水)【ノーボーダー編集部】 【衝撃スクープ】安倍政権が在京キー局に報道圧力 メディアは一切報じず 衆議院が解散され選挙戦が始まったばかりだが、それに向けて安倍政権がメディアに対して報道圧力をかけていたことがノーボーダーの取材で明らかになった。 ノーボーダーは自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を入手し、 26 日のインターネット番組「ニューズ・オプエド」の中で報じた。 「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題し、在京テレビキー局各社の編成局長と報道局長に宛てた文書によると、 2009 年の民主党政権誕生時に偏向報道があったとした上で、以下の 4 点について要望を出している。 1.出演者の発言回数や時間を公平にする 2.ゲスト出演者の選定についても
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。