• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

唯一の超大国米国の地位低下が著しく日本に対する米国の要求が強くなっているのでしょう。南米は反米であり、ヨーロッパはEUとして米国と別の経済圏をあゆんでおり、中近東は南米と同じように反米に追い込んでしまった。アジアは中国の影響力が強く日本の経済力を利用しないと対抗できなくなっているといえます。端的に言えば、世界の孤児米国とアジアの孤児日本が一体化しなければ、米国の将来展望が開けず、日本を組み込もうとして必死なのでしょう。
スマートに今まで通りゆっくりと米国化を進めればよいのに、余裕がなくなり(従属化の必須対策)、マスコミ対策をあまりにも露骨に行っているといえます。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A .選挙を前にして、自民党がテレビ局に圧力をかけていることが明らかになった。 B 、すでに、このブログでも述べてきたように、 2014 年 11 月 26 日、ソーシャル・ネットワークの一つ、「ノーボーダー」がスクープの報道を行った。 「自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を与えていた。 その中で次を要請した。 1.出演者の発言回数や時間を公平にする 2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと 3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと 4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと 要するに、「自民党の都合の悪いコメンテーターは使うな」「自民党に都合の悪い街頭インタビューはするな」という指示である。 C: この問題は「指示の内容自体」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。