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matusiroさん のコメント

自民党の報道規制要望者に、早くも朝日TVが「朝生」で応えました。
概要は以下

衆院選テーマの討論番組「朝生」(29日未明放送)で、出演予定だった評論家の荻上チキさん。
「質問が一つの党に偏り公平性を担保できなくなる恐れがある」としてテレ朝側から出演を取消。
28日、荻上さんへの取材で分かった。

参考)「「朝生」で評論家出演中止」(2014年11月28日(金)22時31分配信:共同通信)
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/kyodo-2014112801001796/1.htm

まさに、自民党「報道規制要望書」への、「機敏」な対応である。
J・ナチズムが、うごめきだしている。
No.2
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A .選挙を前にして、自民党がテレビ局に圧力をかけていることが明らかになった。 B 、すでに、このブログでも述べてきたように、 2014 年 11 月 26 日、ソーシャル・ネットワークの一つ、「ノーボーダー」がスクープの報道を行った。 「自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を与えていた。 その中で次を要請した。 1.出演者の発言回数や時間を公平にする 2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと 3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと 4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと 要するに、「自民党の都合の悪いコメンテーターは使うな」「自民党に都合の悪い街頭インタビューはするな」という指示である。 C: この問題は「指示の内容自体」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。