フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
「
28 日英国デーリー・メイル紙報道要
「自民党は 12 月 14 日の総選挙前に誰も外国特派員協会で話をするのに送らないことを党のスポークスマンが述べた。これは厳しい質問を避けるためという非難を呼び起こしている。
この決定は、自民党の指導者たちは、従順な日本のジャーナリストよりはるかに精査するとみられる外国プレスを避けようとしているとの疑惑を引き起こしている。
「記者クラブの多くの人々は、世界第三の経済についての質問を避ける動きとみなされている」と McNeill 外国特派員協会事業部長が述べている。
日本の記者は西側基準で見れば批判に躊躇する。そのため、外国人記者クラブでの会見は。日本人の記者が扱えない問題について、外国記者のプリズムとして使ってきている。
エコノミスト記者である McNeill は「自民党が過去選挙前に幹部を説明に送らなかった選挙は記憶にない」と述べている。
私見ですが、何らかの解決方法が見つかるとすれば、鳩山政権時に後戻りするしかないですね。
11月20日付の米国保守系が出す有力パンフレットに「ゾンビ・アベノミックス」と銘打ったコラムがありました。アベノミックスに超悲観的です。こういう論調が米国保守系から出るようになったわけですから、近い将来、米国が本格的に日本に乗り込んできて経済金融改革を強引に推し進めるのではないでしょうか?
今からでも遅くない。中国と和解し日本経済のソフトランデイングを図るべきだと思います。
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