younghopeさん のコメント
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12 月 8 日付日刊ゲンダイ ***********************************************************************
故・菅原文太氏に続き、芸能界の大物がまた「反安倍」の狼煙を上げた――と話題になっている。東宝を代表する二枚目スターとして活躍し、12年に文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞を受賞した俳優の宝田明氏(80)だ。
宝田氏は3日夕方に放送されたNHKの「ゆうどき」に生出演。幼少時代に旧満州でソ連侵攻を体験し、命からがら引き揚げてきた悲惨な過去を振り返りつつ、「人間の起こす最も大きな罪は戦争」「戦争を起こしてはいけないというメッセージを発信し続けたい」と戦争反対を主張。その上で、噛み締めるように「無辜の民が無残に殺されることがあってはいけない。間違った選択をしないよう、国民は選挙を通じて、そうでない方向の人を選ぶ(べき)…
一度の人生、ご自身がどのような生き方をしたいかが、一番重要ではありませんか。自営独立の道を選択してもよし、人に使われるサラリーマン的生き方もあるでしょう。資格がなければ、できない仕事もあります。自己研鑽も必要でしょうし、基本的知識の習得も必要でしょう。いずれにしろ、自己に厳しくなければ、選択する職業の道はごく限られたものになるのでしょう。デフレとかインフレなどの対応は、自己基盤確立後の問題でしょうか。
職業選択後の問題になると、政治の問題であり、どのような職業につこうと、同一労働同一賃金を保障しなければならないし、どのような職業につこうと生活が維持できなければならないと考えるのが、一般的考え方ではないか。現在の自民党は基盤を整備することなく、米国自由主義競争経済を取り入れようとしているから問題なのではないか。様々な統計資料で判断する限り、基盤が整備されているとは思えないが、国民の多数が現在の政府の方針「アベノミクス」を評価している。私にはまったくよくわからないのです。政府も国民も自立していないように見えるのです。
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