• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

「反自民でまとまろう」と言っても、民主党は必ずしも「反自民」とは言えない。
幹部の多くが、自民党と同じ主張をしているではないか。
今回の総選挙で、野党が選挙協力をしても、多くの国民から支持されなかったのは、肝心の民主党が何を目指しているのか、理解できないためだ。
党としての政策が決まっていない限り、たとえせいけんをとっても前回と同じ結果になるのは明らかである。
民主党が反省して、政策によっていくつかに分裂しない限り、自民党の暴走を止めることはできないだろう。
つまり、現在の民主党は、安倍政権の暴走に荷担しているのだから。
No.2
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨13日、山本太郎氏が私のニコニコ・チャネルに来て話した。 主要点を紹介する。 ・2012年の選挙が終了し、将来の戦い方をどうしたらよいかを考えた。  自分は杉並区で戦ったが、その時の獲得投票は次のとおりである。  石原伸晃 55 自由民主党 前 132,521 票   山本太郎 38 無所属 新 71,028 票       円より子 65 民主党 新 54,881 票     上保匡勇 28 日本共産党 新 23,961 票 ・石原議員が勝った。しかし、反自民で結束すれば、石原議員を破っていた。  山本 + 円でも接線である。 ・この状況は杉並区だけではない。日本全国の多くの選挙区がそうである。 ・今日本は大変危険な状況にある。これを何とか止めなければならない。  その最も効果的な道は「反自民で纏まろう」であった。 ・自分は今回立候補していないが「反自民で纏まろう」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。