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younghopeさん のコメント

「寄らば大樹の陰」多くの国民の傾向であればわからないこともないが、お話のように、マスコミの体制迎合はひどいものであった。自民党300議席を超える勢いとか、すでに自民党圧勝を当たり前のように伝えるマスコミ、投票に出かけても体制は変わらないと、無限の圧力をかけ続けたマスコミ、体制翼賛マスコミ以外の何物でもなかった。共産党を含めた野党共闘が出来れば、沖縄現象を巻き起こせたはずであり、憲法改正など自民党の出方次第では、一致団結できるはずであり、一致団結できる体制づくりに早く取り掛からないと、大きな波にのまれてしまう。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 総選挙が終わった。  例として朝日新聞の報道を見よう。 「自公大勝 3分の2維持」 「安倍政権の基盤強固に」 「“アベノミクス”継続へ」 「首相、改憲議論の推進表明」 「加速する首相1強」 「原発再稼働、安保法制へ着々」 「改憲“国民的理解に努力」  それで自民党がよほどの大勝をしたのだろうと思ってみると、  自民290、公示前比マイナス3である。  公明党はプラス4である。  民主党はプラス11である。  共産党はプラス13である。  何故朝日新聞は、あたかも、安倍首相はしょうりしたかの如くに報道するのか、 勝利した途端に、改憲や原発再稼働や安保法制へ着々という文字を躍らせるのか。選挙前に、朝日新聞は「今度の選挙の結果によって原発再稼働や安保法制を着々とする」という記事を大々的に報じてきたか。 今日の日本の政治の混迷は大手報道機関が安倍首相の御用新聞
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。