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younghopeさん のコメント

奇妙なことというより当然の事であるが、中国の関係する紛争は、「南シナ海」の軍事紛争だけである。他の9軍事紛争は、起因する国がすべて米国である。米国が世界の警察を担っているといえば反面聞こえは良いが、資源、金融の権益、投資利益を吸収するシステムを構築するための、米国のための米国の戦争である。米国が紛争を巻き起こし、逆作用する生活する人の生活をかけた戦争に、世界各地で対処しなければならないのです。何のことはない、米国は世界からお金を巻き上げ、得た利益で武器を近代化し、戦争を仕掛けて軍事産業をバックアップしているのです。戦争がなければ、米国は破綻しているのであり、戦争することによって、破たんを免れ、世界の平和を崩しているといえるのです。現在の商品相場における石油の変動は、半分になっており、投機家の収益は莫大なものになる。あくどいやり口を、ロシア危機でごまかしているに過ぎない。本来は、このあくどい操作をしている世界的悪を断罪しなければならないのですが、米国政府、ロシア政府が手出しできない力を持っているのです。お金で世界政治を動かせる時代、人間がお金に跪き、ロボット化しているともいえる。そのうちに、お金によってロボットが進化を重ね、ロボットが人間を攻撃し、人間を支配するかもしれない。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  米国の「外交評議会」は米国内での最も権威ある外交問題に関するシンクタンク。 ここが12月14日、2015年の世界の危険な地域に関する評価を発表。 本年秋、「外交評議会」の「予防行為センター( Center for Preventive Action )は一般人に、2015年発生するかエスカレーションする地域の指摘を求め、約1000のケースを30に狭め、2200名の政府役人、学者、専門家に2015年の起こり得ること、かつ米国への利益についてランキングを要請した。CPAは米国の指導者たちに3階層に分類した。 第一層は最も高いプライオリティを要するもので、イラクのみが「起こり得る可能性」と「米国の介入を要する」項目で高い評価を受けた。 「ウクライナ・ロシア紛争」と「イスラエル・パレスチナ紛争」は激化が予測されているが米国の介入の必要性は中程度である。 パキスタン情勢、及び
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。