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younghopeさん のコメント

「平和を守る義務と責任」、「善隣友好」などは、日本が世界の中でが生きていく上に不可欠なあり方であるが、朝日、読売などがカットしているとすると、意図的なものと判断せざるを得ない。報道の怖さは、小沢事件でよく知らされており、私が政治に関心を持ち始めたきっかけになったことでもあるが、米国の報道は表面の良いことばかり報道し、裏面の悪いことはほとんど報道しない。中国,韓国は全く逆でよい面は報道せず、悪い面ばかり報道している。国民感情は、90%を超える人が米国に好意的であり、嫌中国80%台、嫌韓国は60%台と、報道している。分かっている人から見れば、また馬鹿を言っていると見過ごすことができるが、何も知らない人は、さらに嫌中韓感情が増すことになる。天皇陛下のお言葉でさえ、真意を変えようとする報道姿勢は、米国従属を否定し、戦前に戻そうとする復古思想であり、まさしく善隣関係を否定し、戦前復古思想の再現を意図しているとしか考えられない。安倍内閣はともかくとして、報道機関の横並び復古姿勢は看過できるものではない。
No.1
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
天皇陛下は今日、平和に関し、最も積極的に発言されています。  昨年は「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています」と発言され、 NHK ニュース資料ではこの部分を報じませんでした。  それで今年はと思い、 NHK の動向を見ていましたが、「 NEWS WEB 」に於いては全文を掲載しています。  今回 81 歳の誕生日にはつぎを述べられました。 「先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。 その人々の死を無にすることがないよう、常によりよい日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、のちに来る時代への責任であると思います。 そして、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。