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なしさん のコメント

ようするに、国のために戦った兵士が誇り高い戦士をとげることは
美しいことなのです。
それは肯定的にとらえるべきことであって、なんら忌避すべきことでは
ないと安倍やそのとりまき、ネトウヨなどは考えています。
「日本よ国家たれ」というわけです。
軍隊をもちながら戦争もせず戦死者もださないような国は半人前であって
肩身の狭いことなのです。

もう、そもそも論からしてちがうのであって、道理など説く相手じゃありません。
ついに自衛隊員から最初の戦死者がでたとき、「ついに日本も国家になった」と
感涙にむせび、どんな目立つ葬儀にしようかと嬉しがる連中です。

孫崎さんが今日、書いたことなど鼻でせせらわらうでしょう。
安倍はそういう男です。
No.6
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権は米国の戦略に日本の自衛隊を使用するシステムである。 、アメリカの軍事力展開は決して現地で歓迎されない。  これへの参加による日本の代償は次が考えられる。 自衛隊員の戦士 日本国内でのテロ活動の活発化 外国で暮らす日本人、日本企業へのテロ活動 経済的負担。 これらの内、①と②に関しては欧州などが参考になる。 イラク戦争での国別の犠牲者数は次のとおりである。 米国 4,488 、英国 179 、イタリア 33 、ポーランド 23 等 アフガニスタン戦争では次のとおりである。 米国 2,325 、英国 453 、カナダ 158 、フランス 86 、ドイツ 54 、イタリア 48 等。 日本はこれだけの規模で自衛隊員の詩死者が出るのを覚悟しているのか。   スペインはイラク戦争に参加した。これに反対するテロ活動がスペイン国内に起こり、 2004 年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。