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m.m.さん のコメント

「ちんおもうにわがこうそこうそうくにをはじむること…」幼稚園児にこんなものを教えても、意味を理解できるはずがない。安倍首相を「日本を守る人」と信じ込まされるのと同様、教育勅語の意味も先生の説明を信じるに過ぎない。つまり明治天皇の教えではなく、園長先生の教えになっているのだ。要するに園長先生の「自己満足」であり、他人がとやかく言うレベルの話しではあるまい。
No.3
119ヶ月前
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  A事実関係 8 日、産経新聞は、「安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ」の標題で次を報じた。 ・「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。 ・安倍首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。 ・「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長の答えは明快だ。 ・あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだ。 ・ 昭恵夫人は昨年4月、同園の視察と教職員研修のため訪れたとき、鼓笛隊の規律正しいふるま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。