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フレデイ タンさん のコメント

私はこんどの事件も中東の終わりなき動乱に関係があると見て居ます。元来、中東の動乱はキリスト教・ユダヤ教対回教で争われる宗教戦争ではない。米国とイスラエルの支配層の利権確保の為に引き起こされ、今も延々と続いている抗争だと私は認識しています。

中東の動乱が西側支配層の利権確保・維持の為の戦争だという真の舞台裏が西側の民衆や大衆に分かってしまうと西側が維持発展させている利権そのものが危うくなるのでこのように西側の民衆と中東の民衆がそれぞれ十字軍になり回教の戦士となって燃え上がる。

こんなことで誰が得するか?答えはイスラエルと米国でしょう。オランドは腐っても政治家。その辺のカラクリは十分知っている筈なのに自分の立場強化の為には好機到来と思ったかにわかポピュリストとなっている。フランスの怒りの向け先はシリアなのか?パレステイナなのか?だとすれば、イスラエルと米国は密かにほくそ笑むということになるのか。
No.2
120ヶ月前
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A: 事実関係、 1: 15 日付朝日新聞報道「パリ連続テロから1週間 仏風刺画があらたな火種にも」 イスラム過激派とみられる容疑者の襲撃を受け、記者ら12人が殺害された仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日、事件後初の特別号を発売した。「表現の自由」の象徴として市民はこぞって買い求めたが、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画には反発もある。連続テロが始まって1週間。新たなテロのおそれも指摘されるなか、フランス国内は緊張が続いている。  「特別号」は通常通り16ページあり、表紙には「すべてが許される」というタイトルで、涙のしずくをうかべる預言者ムハンマドの風刺画が描かれている。胸の前で連続テロに抗議する合言葉「私はシャルリー」が書かれたプラカードを掲げている。中面では、「聖戦」を実行する「ジハーディスト」が職探し中に「スーパーの警備は?」と提案される様子や、イスラム風の衣装を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。