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言葉にできないさん のコメント

いったん地位についてしまったらいかなる批判も受け入れないというのではリーダーの資格がない。「横綱」という角界最高の力士を審議する地位にある人は、自分自身が人間としてもつねに自己批判して、研鑽をつむのが当然だ。昔から臣下の諫言を受け入れない君主は暗君とされてきた。たしかに、今は暗君が幅を利かす時代だから、今までなら大手を振って歩けなかったような見識のない人間がむしろその卑しさゆえにしゃしゃり出るチャンスだ。桑田の言うように「裸の王様」が大勢のこのこ出てくる。嗤うべし。
No.2
119ヶ月前
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A 事実関係 1:大相撲の横綱白鵬は 26 日、宮城野部屋で開かれた記者会見で、初場所 13 日目に同体取り直しとなった大関稀勢の里戦について「帰ってビデオを見た。子どもが見ても分かる相撲。なぜ取り直しにしたのか。もう少し緊張感を持ってほしい」と勝負審判の判断を批判した。この一番は白鵬が寄って出た土俵際で稀勢の里が小手投げを打った。軍配は白鵬に上がって物言いがつき、同体と見なされた。取り直しで白鵬が稀勢の里を押し倒し、優勝を決めた(共同)。 2:26日内山斉委員長(読売新聞グループ本社顧問)は「審判は厳正なもの。(白鵬は)自分の未熟さをさらけ出している。反省すべきは横綱本人」などと強く批判。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)を通じて、白鵬に注意する方針を示した(読売)。 内山斉・横綱審議委員長の話 「(審判部批判は)良くないね。理事長が(白鵬関に)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。